急成長中のソーシャルシティガイドfoursquare
位置情報を利用したサービスが今年のトレンドのひとつと言われており、海外では既に様々なサービスが凌ぎを削っている状況ですが、最近頭ひとつ飛び抜けた感があるのが『foursquare』というサービスです。 日本では今年に入って、百式の田口さんが紹介したことで広まり始めたようですね。 私も一ヶ月ほど試してみてようやく実態が分かってきたので、特長的なところや、実際何ができるのかをまとめてみたいと思います。
具体的に何をするの?
出かけた先でチェックイン
「チェックイン(Check-in)」は「私は今ここにいます!」という印を付ける機能です。友達に共有したり、TwitterやFacebookに流したりすることも選択できるようになっています。
現場でシャウト
チェックインと同時に(もしくはその後に)、現場で何をしているのか、現場で何が起きているかを付け加えたくなった場合は「シャウト(shout!)」を使います。
お薦めをティップスとして紹介
「ティップス(Tips)」は「このお店に行ったときはぜひこれを食べてみて!」的なものです。残したティップスは近くを訪れた人が探せるようになります。
人のティップスをToDoに
見つけたティップスはToDoとしてタスク化することができます。「今度行ったときに自分もやってみる!」という意味合いですね。
常連になりメイヤーの称号を手にいれる
一つの場所でたくさんチェックインすると、そこの「メイヤー(Mayor)」に任命されます。アメリカでは、お店側からメイヤーに対して様々な特典が用意されているそうです。
バッジコレクターになる
いろいろな場所でチェックインを行うと、状況に応じて「バッジ(Badges)」が貰えます。デザインが可愛くて、種類も抱負なのでコンプリートさせたいと思う人も出てくるのではないでしょうか。
友達と点数を競う
チェックインをしたり、まだ登録されていないロケーションの追加などを行うと「点数(point)」が加算されます。週単位のランキングも公表されているので、いい具合に競争心が煽られます。
結果的に何ができるの?
友達が何処にいるのかがわかる
ツイッターのような感じで友達が何処にいるのか、何処で何をやっているのかが分かるようになります。
アクティブな人が明らかになる
各ユーザーのページには4つの四角(foursquare)があり、「夜の外出」「チェックイン」「ToDoの完了」「何かの達成」がそれぞれ数値化されています。よって活発に活動している人が鮮明になります。
人気のスポットが明らかになる
各ロケーションのページにも4つの四角があり、「チェックイン数」「ユニークユーザー数」「訪れた回数(ログイン時)」「メイヤー」が表示されます。渋谷駅などはIT関連企業が多いことがよくわかります。
町が探検可能になる
登録ロケーションやティップスが抱負になってくると、見知らぬ町はもちろん、住み慣れた町でも新たな発見ができるようになることでしょう。
これまでの位置情報サービスと何が違うの?
過去にもロケーションベースでユーザーがレビューを書いたり、知らなかったお店を探せるようになるサービスがありましたが、それらはユーザーの主体性に頼っているところがありました。 foursquareをはじめ、最近台頭してきているものは、点数を競ったり、バッジを集めたりといった、ゲーム性をうまく取り入れ、ユーザーのメリットやモチベーションをうまくコントロールしながら、サービスを成立させるための生態系作りを行っています。 APIも公開されており、それを活用した新たなアプリケーションもちらほら出始めているので、今後もますます目が離せません。
参考記事


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